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2024/09/27

2024年エンディング産業展

TANEです。
先日エンディング産業展に行ってまいりました。
昨年行ったから今年は行かなくていいかなと思っていたのですが、
弊社吉川社長がセミナーの講師として、中国との石材貿易の近況を報告するとのこと。
社内から誰一人見学に行かないとのことで可哀想なので急遽東京に向かいました。
昨今は事前エントリーをネットで済ませての入場となっておりますが…大行列。

これは事前エントリーを済ませているのですが、名札をプリントアウトしてない
QRコードだけでの入場者の列です。
念のためプリントしていた私はラッキー!一瞬で手続き完了でした。
来場者数は昨年より増えたような気がします。

撮影禁止でしたので写真はありませんが、フクイシさんのガラスの集合墓かな?
「光り墓」の展示と創ingセレモニー萩原さんの白木の祭壇の存在感が印象的でした。
今年も仏壇屋さんを探していたのですが残念ながら出店なし。
樹木葬もアピールの必要が無くなったのか以前ほど大きなブースはありませんでした。
代わりに目をひいたのが古墳。キャッチコピーは「シン古墳時代到来!墓石を
建てる時代は終わりました!」
神明鳥居の模型とパンフを配る巫女さんはインパクト大でした。
古墳を使うの?って思いましたが、古墳型の霊園?を作って、

樹木葬?みたいに納骨するみたいです。

他にはデコった骨壺とか宮内庁御用達の高級骨壺などもありましたよ。
今回石材業者として面白かったのが、陶器の造花をリリースしたセトクラフトさんの
陶器のお花「花RENNUカレンヌ」です。

近年お墓でプラスチックの造花をよく見かけるようになりましたが、
屋外なので劣化しボロボロになっていることが多いです。
陶器ですと屋外でも劣化も退色もほとんど無く半永久的に飾れるそうです。
樹脂の造花と比べ石材との相性が良さそうでしたよ。
あ!そうだ、うちの社長のセミナー見に来たんだった…

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