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10月19日
朝からPCR検査を受ける為、東京にある中国政府の検査指定機関である病院に向かう。
中に入ると中国人の検査希望者で溢れていた。列に並び問診票にスマホで記入し順番待ち。
病院のホームページには特に記載がなかったのだがパスポートが必須との事。
持っていなかったが同僚にコピーを送ってもらい事なきを得た。
検査自体は口腔内の唾液を用いた検査(細長い綿棒を使い奥歯の脇辺りを擦る)で1分程で終了。
その場で会計を済ませ検査結果は夕方には受け取れるとの事。
千葉に帰り夕方また来るのも億劫なので、所用を済ませつつ夕方まで時間を潰し結果(当然陰性)をもらい帰宅する。
10月20日①
11時過ぎに成田空港着。場内は閑散としており開いている店もまばらであった。
いつもより1時間早い12時半に搭乗手続きが始まるとの事なので食事を済ませ12時20分ごろにカウンターに向かうも過去見たことの無い長蛇の列。おとなしく並んでいるとPCR検査表の確認やwechatを使っての問診票への記入を促される。
問診票の記載は全部中国語で、随分ハードルが高いと感じた。ただ職員も手慣れた様子でテキパキと行列を捌いていき、だいだい一時間過ぎで搭乗手続きは完了した。
イミグレーションは殆ど人がおらず数分で終了、搭乗も特に問題なく久しぶりの厦門便への搭乗となった。
飛行機内はあまり普段と変わらないが乗務員は全て防護服で、乗客も数名が自主的に防護服を着用していた。乗席は三蜜関係なく満席であった。温かい食事の提供はなく、事前に乗席に軽食と水が用意されていた。