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セールやイベント情報をいち早くおしらせします。
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海雲山高蔵寺(いわき市高倉町)真言宗智山派の寺院で、創建年807年。
境内には、福島県重要文化財に指定されている三重塔又、約50万株のシャガが
一面に咲き誇る名所です。そこに全国でも珍しい古墳型集合墓8基が建立されています。
いつも大変お世話になっております。
有限会社ルイのブログ担当スタッフです。
本年も残すことあとわずかとなりました。
皆様よりのご愛顧に支えられた一年でございました。
この場をおかりいたしまして、厚く御礼申し上げます。
さて、誠に勝手ながら、弊社の年末年始の営業は、下記のとおりと致します。
皆様にはご不便、ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご容赦賜りたく存じます。
年内営業 令和元年12月28日まで
年始営業 令和2年1月4日より
令和5年10月18日、 弊社が茨城県鹿嶋市 笹本石材㈱様に納めさせて頂きました、
宝持院 永代供養墓落慶除幕式の様子になります。
当日は関係者の皆様30名程が参列されました。
石種 NA-18
十一面観音像6尺
外柵寸法5,400×5,400㎜ 永代供養墓寸法 2,100×2,100㎜
埼玉県熊谷市にある石尊宮
「石尊宮」と刻まれた石灯篭。
「石尊宮」とは現在の神奈川県伊勢原市にある大山阿夫利(あふり)神社・石尊大権現の
信仰に基づいており、雨降りの神として信仰を集め、各地に石造の塔や碑が置かれました。
総高は約280センチメートル、寛政二年(1790)の建立年が記されている。
江戸時代、修験道の山として知られる大山の石尊信仰は、石(巨石)崇拝に由来している。
大山は雨降山とも言われ、雨乞いや五穀豊穣、商売繫盛の神仏として多くの信者を集めた。
この信仰に対する「大山講も各地に結成されており、年間を通じた祭礼行事も執り行われている。
熊谷市教育委員会 看板引用
お世話になります。
(有)ルイ社長の吉川です。
今回の地元の名墓は、千葉県一の高さを誇る五輪塔を含んだ「土屋家五輪塔 三基」を紹介したいと思います。
土屋家はそもそも甲斐武田氏の重臣土屋昌恒の遺児である初代土屋忠直が徳川秀忠により1602年に千葉県南部の久留里藩(今の君津市周辺)の城主に封じられ久留里藩主となりました。その後2代利直、3代頼直と続きますが、頼直の時代にお家騒動があり改易となってしまった江戸時代初期の大名一族です。
土屋家の菩提寺であります君津市小市部 円覚寺には、左から忠直、忠直の正室、利直の順で安山岩製の五輪塔が3基並んでいます。
最大の物は忠直の五輪塔の401㎝です。
これは千葉県内で一番、関東でも二番目に大きい五輪塔として、当時の久留里藩土屋氏の隆盛を現代に伝えています。
今回は、福島県石川郡石川町 ㈲矢内石材工業様を紹介致します。
現在の矢内正夫社長は3代目になり、石材業を始めて100年以上の老舗になります。
数十年前までは、福島県内に5店舗の店が有り忙しい日々でしたが、現在では石川町に1店舗のみとなってしまいました。
原因は多々ありますが、一番悲しい出来事は4代目となる予定だった長男寛範さんの死です。
まだ30代だったそうです。役物の加工がうまくとても評判が良かった様です。
写真の紫式部もその一つで、売ってくれと言う人がいたそうですが、形見として売らないそうです。
才なる息子を失い、どれだけの苦しい時間が過ぎたのか計り知れません。
自分を取り戻すことが出来ないと言っていました。そこで息子さんに送る句集をつくったそうです。
息子さんの作品と、句集をいくつか紹介いたします。
現在も精力的に石材業を営んでいますが、年には勝てず縮小するばかりだそうです。
ただお孫さんが手伝いをする様になり、この先にも光はまだまだあります。
現在、あとつぎ問題等でやめる石屋さんがありますが、私達石材問屋として出来ることは沢山あると思います。努力しくていきます。
TANEです。エンディング産業展に行ってきました。
出展業者について私の感想ですが、今回、海洋散骨、宇宙葬は出展されていましたが、これまで大々的に参加していた樹木葬関連の業者が一社も出展していませんでした。
霊園、集合墓やロッカー式の出展もほぼなくなっていました。ブームが終わったのかな?
昨年多数出展していた海外投資のブースも随分減りました。石材系は㈱冲セキ、いよせき㈱さんの他数店が出展、CAD、道具屋さん、お墓のメンテナンス系他20軒弱と減少気味でした。
青石の手元供養 青石のインテリア
昨年も感じたのですが、仏壇系もずいぶん減っています。石材店さんに頼まれて取引先を探しに来たのですが…
仏壇もこれまでの荘厳路線から柔らかく温かみがある感じに変わってきたのかな?
今回は集まっていたからか、ペット供養関連が充実していたように感じました。
ペット系だけでなく骨壺や室内供養系も随分ファンシーでカラフルになってきた印象です。
このような石ではない商品も石材店の店舗に飾り扱えば石材店という敷居も低くなるのではないでしょうか?
これまで気が付かなかったのか、仏壇のリフォームやリノベーションやシャチハタ、パナソニックの出展などまだまだ新しい発見があるかもしれません。
誠に勝手ながら、弊社の夏季休暇を下記の通りとさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、なにとぞ、御了承頂きます様、御願い申し上げます。
夏季休暇期間
令和5年8月13日(日) ~ 令和5年8月15日(火)