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2023/09/01

2023年エンディング産業展

TANEです。エンディング産業展に行ってきました。

出展業者について私の感想ですが、今回、海洋散骨、宇宙葬は出展されていましたが、これまで大々的に参加していた樹木葬関連の業者が一社も出展していませんでした。
霊園、集合墓やロッカー式の出展もほぼなくなっていました。ブームが終わったのかな?
昨年多数出展していた海外投資のブースも随分減りました。石材系は㈱冲セキ、いよせき㈱さんの他数店が出展、CAD、道具屋さん、お墓のメンテナンス系他20軒弱と減少気味でした。

青石の手元供養                  青石のインテリア

昨年も感じたのですが、仏壇系もずいぶん減っています。石材店さんに頼まれて取引先を探しに来たのですが…

仏壇もこれまでの荘厳路線から柔らかく温かみがある感じに変わってきたのかな?

今回は集まっていたからか、ペット供養関連が充実していたように感じました。
ペット系だけでなく骨壺や室内供養系も随分ファンシーでカラフルになってきた印象です。
このような石ではない商品も石材店の店舗に飾り扱えば石材店という敷居も低くなるのではないでしょうか?
これまで気が付かなかったのか、仏壇のリフォームやリノベーションやシャチハタ、パナソニックの出展などまだまだ新しい発見があるかもしれません。

2023/08/08

夏季休暇のお知らせ

誠に勝手ながら、弊社の夏季休暇を下記の通りとさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、なにとぞ、御了承頂きます様、御願い申し上げます。

夏季休暇期間

令和5年8月13日(日) ~ 令和5年8月15日(火)

2023/05/30

第八回 地元の銘墓

所在地:栃木県鹿沼市 さつき霊園
TANEです。栃木県と言えば日光東照宮。家康公のお墓が最も有名なのですが、有名すぎて記事にするのもなんだかなぁなので、二番目に有名なお墓をご紹介いたします。


鹿沼から少し西の郊外。自然に囲まれ、きれいに管理されたさつき霊園にそのお墓は2004年に建てられました。


ガッツ家の墓⁉…ガッツって苗字だったの?

 

上台にはガッツさんの影彫。水鉢にはOK牧場の刻字。

建立者は鈴木有二さんご本人。ご健在ですから生前建墓ですね。
ガッツ石松って検索すると「死んだ」「現在」「病気」ってキーワード出てきたので、いつの間に⁉ってぬかびっくりしました。


笠付墓誌には親孝行の格言入ってますよ。

しかられた お礼まいりの 墓参り

…なんかいいなぁ。
ガッツさんは貧しい実家の暮らしを助けるためにボクサーになったそうで、世界チャンプになったときのファイトマネーで両親に一軒家をプレゼントしたそうです。
名刺受はグローブ型。

戦績の銘板とともにグローブとチャンピオンベルトの彫刻が飾ってあります。

これ本物?って程精巧に作られたベルト。WBC世界ライト級で世界王者を獲得したときのものですね。
(編集時写真見て、あれっ?これ本物だったっけ?ってもう一度確認しにいきました)

今ではちょっとした観光地になっているとかいないとか。元プロボクサー世界チャンプガッツ石松さんのお墓はネタ満載のガッツさんらしいお墓でした。

 

さつき霊園

所在地: 〒322-0344 栃木県鹿沼市西沢町300−1
電話:0289-73-1333

2023/04/25

第七回 地元の銘墓

小野小町の墓
宮城県大崎市にも小野小町の墓が有り、生地の秋田県雄勝郡横堀町に帰る途中、
この地で病に倒れ亡くなったと伝えられている。

小野小町(おののこまち、生没年不詳)は、平安時代前期9世紀頃の女流歌人。六歌仙、三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人。

墓所
小野小町の物とされる墓も、全国に点在している。このため、どの墓が本物であるかは分かっていない。平安時代位までは貴族も風葬が一般的であり(皇族等は別として)、墓自体がない可能性も示唆される。

2023/04/15

石めぐり 2023年4月号 田口石材工業(株)様

お世話になっております。
埼玉県担当の白籏です。

今回は、長年お世話になってます、さいたま市の田口石材工業(株)様に弊社が納めさせて戴いた納骨堂をご紹介させて頂きます。
田口石材工業(株)様は本店と原山店があり、本店は調(つき)神社から程近い場所にあります。調神社は地元では、つきのみや神社、の愛称で呼ばれ折り、狛犬ではなく兎が置かれている珍しい神社です。
今年の干支は兎なので、参拝者が多かったようです。
原山店は、戦後都市計画により二か寺分の墓地が移動してきた原山の、さいたま市営諏訪入墓地に隣接した場所にあります。

納骨堂は玉蔵院墓地の奥、左右隅のデッドスペース2箇所を有効活用した納骨堂になっております。
共に本体は60×60寸で約100才/箇所です。

骨壺を置く棚板を余り作らなかったので、40程納められるのではないかと思います。
シンプル且つ機能的な納骨堂が出来上がったと思います。

田口石材工業(株)
本店
〒330-0064
埼玉県さいたま市浦和区岸町4丁目21-11
電話番号 048-822-1483
FAX番号 048-824-5300

原山店
〒336-0931
埼玉県さいたま市緑区原山1丁目36-18
電話番号 048-882-5462
FAX番号 048-882-2689

ホームページアドレス
https://www.taguchi-sekizai.com

メールアドレス
win1483gucci@yahoo.co.jp

2023/03/29

明日より福島展示会

3月30日より3月31日
恒例の福島展示会を行います。掘り出し物が多数ありますので、是非ともご来店下さい!

※当展示会は、関連業者様向けイベントとなっております。
一般の方は御入場出来ませんので御了承下さい。

2023/02/24

第六回 地元の銘墓

津軽家
所在地:青森県弘前市・長勝寺
墓石のスタイル:五輪塔

津軽藩主。初代津軽為信は大浦家の庶流で、本家の大浦為則の養子となる。
大浦右京亮または南部右京亮、のち津軽右京大夫を名乗る。
大浦城主となってからは南部家を追い出し、津軽平定を達成した。
為信は武勇絶倫、知略縦横の武将で、外交戦略にも長け、内政手腕も確かで、
当時戦国大名から近世大名に成長した奥羽の武将の中では
伊達政宗と並んで出色の人物である。
その子、信牧は弘前城を築城、徳川家康の娘(実は松平康元の娘)を正室に迎えて徳川配下に入った。
現常陸宮妃はこの津軽家の子孫である。
中央に初代の墓、左右に代々の墓。
一墓だけが石碑である。

長勝寺
長勝寺は禅林街(曹洞宗33寺で構成)の一番奥にある津軽藩の菩提寺ですが、
弘前城の裏鬼門にあたる当地に鎮護のために移設されました。
長勝寺の入口は黒門で、境内は本堂、庫裡、三門、御影堂、鐘楼のほか、
裏手に津軽藩主5名の墓などがありますが、そのほとんどが国の重要文化財に指定されていて
見所が多いお寺です。
本堂(外からの入口がない)、庫裡(宝物が展示)、歴代津軽藩主の墓は、
ガイドツアー(300円)を利用で拝観でき、詳しく説明して頂けます。


▲江戸前期の貴重な三門


▲本堂

2023岩手営業所 新春展示会のご案内!!

2023/01/24

第五回 地元の銘墓

野馬懸

相馬市小高神社で開催される「野馬懸」は無形文化財。
「野馬懸」は一千有余年の歴史を誇る伝統行事「相馬野馬追」の
最終日に行われる行事で、相馬藩始祖の平将門により始めれた。
野馬追を古来の姿で受け継いだ唯一の神事です。
また、石碑に前に立つと「相馬流れ山」が流れます。

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