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今回ご紹介する銘墓は、岩手展示場から車で約10分程にある紫波町指定史跡のご案内です。
是信房墓所
是信房は浄土真宗の開祖親鸞聖人の高弟24人中の一人とされている。
師命によって東北地方に下り各地に寺院を開いて宗門の布教に努めた。当地の石森山本誓寺(後に盛岡へ移転)もそのひとつである。
是信房は俗名を吉田大納言藤原信明とする説と三位源頼政の曾孫宗房とする二説がある。前説では文永三年(1266)10月14日、後説では正嘉二年(1258)10月19日。ともに86歳を一期としてこの地に没したと伝えている。
平成元年12月15日に紫波町教育委員会により、紫波町指定史跡として登録された。
「正常」でない石種は、お手数ですが
担当営業まで御確認願います。
また、長尺ものも確認した時点の物なので、
発注前に御問い合わせ願います。
*詳細・御問合わせは、各担当営業へお願い致します。
第二回目は、福島県です。
福島県の中島村(ルイ福島営業所のとなりの地区)に
福島県産の江持石で造られた和型の石塔があります。
竿だけで22×22×56寸。全体で10尺近くあります。
幾度の地震等に耐え修繕を重ねて現在に至ります。
会津若松出身、松平藩士で山林奉行をやっていた
入江新六郎さんの子供さんが建之したものです。
月日が経ち、矢吹町へ移り、開拓をし、地主となり
自分の名前の入江地区を作りました。
「正常」でない石種は、お手数ですが
担当営業まで御確認願います。
また、長尺ものも確認した時点の物なので、
発注前に御問い合わせ願います。
*詳細・御問合わせは、各担当営業へお願い致します。
先日、コロナ禍で休止中だった弊社企画の「次世代倶楽部」を
リニューアル開催させていただきました。
内容は現場字彫りの行程の説明と機械の紹介をさせていただき、
ほぼ3年ぶりの開催にも関わらず十数社の方に参加していただくことが出来ました。
来場していただいたお客様に心からの感謝を表させていただくと共に、
今後も「明日から使える技術とサービスの発信」をモットーに、
皆さまに喜んで参加していただける企画運営を志して参ります。
「正常」でない石種は、お手数ですが
担当営業まで御確認願います。
また、長尺ものも確認した時点の物なので、
発注前に御問い合わせ願います。
*詳細・御問合わせは、各担当営業へお願い致します。
TANEです。先日東京ビッグサイトにて開催された、エンディング産業展に弊社社長に同行して行ってきました。
うーん…今年はブースも人も疎だな。コロナ禍ですし仕方がないよね。TANEもコロナ前から来てなかったので、最後に来たのはいつだったのやらです。
今回まわっての第一印象は不動産、投資、相続などのブースがずいぶん増えたことと、客引きが葬祭、墓石ブースと比べ熱心だったことです。
夜のアーケードを歩いてる感じがすごかった。不動産…モンゴル?マレーシア!って…
仏具、ジュエリー、葬祭系は華やかで見ていて楽しいです。最近では骨壺もカラフルで生前購入される方も増えているのでしょう。
特に女性の方の骨壺は年々カラフルになっているよと栃木の石屋さんが教えてくれました。
確かに自分が入る骨壺は自分で好きなの選びたいってのはわかるなあ。
でも、骨壺は葬儀屋さんが扱っているので石材店では販売のチャンスはなかなか無いようです。
処分は頼まれるけど…とのこと。
かわいいとおしゃれがいっぱいでうらやましいです。
墓石の世界にも反映したいけど、こんなカラフルは無理だなあ。陶器製品も様々な進化を遂げていることにびっくりです。
今回は仏壇の問屋さんと接触し、石屋さんに墓石のサイドメニューとしての仏壇のカタログ販売を促進しようと思っていたのですが、仏壇屋さんブースがほとんどありませんでした。
今年ははせがわさんすらいないようです。
一件だけお話を聞かせていただいた仏壇屋さんは実は熊本の石屋さん?
近年新規のお墓が減り、新規にしても質素になるばかり。そのうえ墓じまいが激増。墓じまいするならせめて、納骨できる仏壇を買ってほしいと始めた納骨式仏壇専門店とのこと。
お墓のついでに仏壇買ってもらおうと思っていましたが、お墓いらないなら仏壇買ってもらおうっていうのもありかな。
墓石関連のブースの数もずいぶん減っていました。いずみさんもかんのさんも見当たりません。当然中国勢も全滅です。
しかし新石種の収穫がありました。冲セキさんのベトナム材ベトナム小目です。
洋型本体がベトナム小目、下のカロート部がスーラオホワイトです。色が濃く結構きれいな石です。特に関西で人気が出そうですね。
iPhoneユーザーに朗報です!ついにiPhoneでもGaiaのプレゼンができるようになったそうです。内田洋行さんありがとうございます!
iPadと比べ画面は小さくなりますが、お手軽にプレゼンできるのは便利です。簡単に合成写真です!弊社も早速対応ソフトにバージョンアップです。
↑バーチャル墓地を体験する弊社社長。想像以上にリアルで近未来を感じたと言っておりました。
…いよせきさんのブースの写真すっかり撮り忘れておりました。申し訳ありません。
今年はまだ疎な感じでしたが、コロナを克服した人類が再び活気あるエンディング産業展を開催するのを楽しみにしています。
「正常」でない石種は、お手数ですが
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弊社ではじめました新企画であります「地元の銘墓」。
第一回ということで私の地元の鎌ヶ谷市の鎌ヶ谷大仏と大黒屋(福田)文衛門氏の墓所を紹介したいと思います。
鎌ヶ谷市を中心に一部で有名な1.8mの「小さな大仏」である鎌ヶ谷大仏ですが、およそ250年前の1776年に当時宿場町だった鎌ヶ谷宿の主人だった大黒屋(福田)文衛門氏が私財を投げうって先祖供養のために建立されたという事です。
そして大仏のちょうど後ろに福田家のお墓も現在まで大切に受け継がれていらっしゃるようです。