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TANEです。
嫁さんのトワウォ(トワイライト・ウォリアーズ)熱が香港映画方面(トワウォのキャスト)に
派生したようです。
先日「スタントマン 武替道」という映画を見に行きました。
香港アクション映画の裏方、スタントマンたちの世界を描いた物語で、最近ワイドショーで話題になる
コンプライアンスについていけない旧世代のおじさんがスタントに命を懸ける話でした。
香港の街中でのゲリラロケシーンはハラハラものでした。メインキャストはトワウォの
信一(ソンヤッ)役と王九(ウォンガウ)役の俳優さんで格闘シーンも高評価です。
映画館には杖をついた80~90代のご高齢のお客さんも鑑賞されており、
もしかしたらブルースリーの現役時代からの香港アクション映画ファンかもと思ったりしました。
更にトワウォで信一(ソンヤッ)役の俳優さんがメインキャストの「鯨が消えた入り江」を見てきました。
地元宇都宮では上映していなかったので小山まで遠征。台湾に住む少年と香港の青年の不思議な文通を
きっかけに時空を超えた絆の物語が始まる…ほんのりBLっぽいけど、お互いが相手の幸せな未来を
望み奇跡が起こる…的なお話です。
東京近隣では映画館は満席状態との話でしたが、我々が行った小山の映画館はガラガラでした。
しかし映画のパンフは完売。メルカリでも高額取引が行われているとのことで、
出張先での購入を頼まれまして、やって来ました高崎の電気館…
あれ?受付は信一さん…
って23日の上映凄いことになってるな…
パンフを無事ゲットできました。箱入りの立派なパンフでした。中身はほぼ写真集。成程売り切れる訳だ…近日大量に増刷されるみたいです。海に行きたくなるなあ…
TANEです。
弊社では「お墓は個人の究極のパワースポット」としてお墓参りを奨励しています。
なんとお墓参りで遠方に帰省するにあたって補助金が支給されるのです。
ありがたいので、広島に帰省してまいりました。
お墓参りには祖母を連れて広島市の東にそびえる比治山の市営墓地に行ってきました。
墓地入り口には私の子供のころから変わることない水場があり、
その脇から階段を下りていきます。
昔は舗装されておらず雑な石段だったような…
徒歩では苦い記憶しかありませんが、車さえあれば自然豊かで緑も多く、
広島市内を一望できる見晴らしがよい墓地です。
白御影の和型が多くほとんど外柵はありません。
お墓はこの墓地では珍しく洋型です。花筒は無く、直接水を入れるみたいで、水抜きはありません。
祖母は103歳。初めて娘が会いに連れてってと希望したので、往復2400キロを車で旅してきました。
あれ?なんだこれ…卒塔婆かな?うちは浄土真宗じゃなかったっけ?
うちは立てたことないですが、広島では紙の灯籠を立てる風習があるようです。
近所のスーパーで売っていました。塔婆安っ。…中国産。
皆さんも究極のパワースポットにレッツゴーです。
※撮影は2024年でしたが、許可が頂けましたので掲載させて頂きました。
「凉雲院南峯道薫居士」。
白河藩奥平松平家世嗣松平清照の墓。
※奥平松平家2代松平忠世の長男。
嫡男でしたが病弱を理由に廃嫡となり、
部屋住みのまま過ごしています。
父忠世は松平忠尚を婿養子に迎え、その継嗣としていましたが、
正室で忠世の娘長福姫の間の子が夭折。
次いで長福姫も病死してしまいました。
更に忠尚自身にも人望がなく、この状態に清照の長男松平忠雅が生まれ、
後継を巡ってお家騒動が勃発。
その渦中に清照は病死しています。
※騒動が幕府の知るところとなり、 忠尚は別家を興して独立し、
忠世は山形藩に減転封となりました。
こんにちはSONOです
今回は皆さん知らない方は殆んどいらっしゃなないかと思います
「宮本武蔵」の銘墓です
宮本武蔵の遺骨は分骨され日本各地にありますが、
生涯を終えた熊本の地に眠っています
武蔵は、57歳の時に、島原の乱に参戦し、肥後藩主 細川忠利公に招かれ
晩年を熊本の地で過ごしています
こちらも、皆様ご存じの通り、忠利公のご子孫は、
第79代内閣総理大臣 細川護熙氏であります
宮本武蔵は、「死後も参勤交代で江戸に向かう藩主を見守りたい」との遺言を残し、
江戸時代が終わるまで大名行列を連ねた往還の豊後街道沿いに自身の遺言の通り、
鎧・兜に身を固めたまま棺に入れられたと伝えられています
命日は正保2年(1645)5月19日です(「二天記」より)
また葬儀の最中に晴天であったにもかかわらず突然雷鳴がとどろき、
会葬の人々を驚かせたという話は有名であるそうです
武蔵の墓所は、現熊本市北区の「武蔵塚公園」として整備されています
公園辺りの地名、「武蔵塚」は墓に由来した地名になっています
武蔵塚の近隣には「武蔵ヶ丘」と言う熊本市内近郊の栄えた街並みとして、
近年、全国的に有名になりました
日本の国策として誘致した台湾の半導体会社「TMST」の近郊でもあります
武蔵が死の直前まで独りきりでこもり、「五輪書」を書き上げた霊厳洞は、
熊本市西区にある金峰山西の岩殿山・雲厳禅寺の中にあり、
こちらへも全国から観光にこられます
熊本にお越しの節は、武蔵の墓所を訪ねてみられては如何でしょうか
TANEです。
今回ご紹介するのは歴史上の有名人…
皆さんご存じ日本三悪人の一人、道鏡さんです!
まさか栃木県で中央政権の有名人のお墓に出会えるとは思いませんでした…
道鏡さんが左遷されたという下野薬師寺に向かう道中…え?孝謙天皇神社!?
やんごとなき御方のお名前と聞きなれない神社の名前に目を疑いました。
広大な田んぼの中にポツンと神社が…「今、孝謙天皇って書いてあったよね?」ってUターン。
前情報も無く、あまりにも偶然な出会いで笑ってしまいました。
あれ?道鏡さんは孝謙天皇(称徳天皇)が崩御されてから、失脚して左遷されたんじゃなかったっけ?
これは浪漫だから突っ込んではいけない奴だな…この昔話が本当なら分骨されているのでこれも銘墓ですかね。
さて道鏡さんが左遷されたと言われる下野薬師寺とは天武天皇により建立された官寺で、
東国で唯一授戒を行える日本三戒壇の一つでした。
戒壇とは授戒の場、即ち戒律を授かる場で、当時は奈良の東大寺と大宰府の観世音寺と
下野の薬師寺の三か所だけが正式な僧侶になれる場所だったのです。
初めて見る笠付摩尼車
唐から戒律を伝えた鑑真和尚縁のお寺なので立派な宝塔が建立されました。
大和上の霊土とは…分骨ですかね?
これも銘墓かな。
当時下野国は下毛野古麻呂が大宝律令の制定者の一人として活躍し、下毛野氏勢力のもと、
この下野薬師寺や同時期に建立された国分寺、国分尼寺(薬師寺から8㎞くらい)なども
建立されたのだと思います。
この近隣には立派な古墳も多く、地方都市下野国は結構栄えていたのかな。
さて、左遷されたとはいえ東国一の薬師寺でしたが、道鏡さんは2年ほどで亡くなります。
最盛期には太政大臣、その後法王にまでなりましたが、最期は一庶民として葬られたとか…
その道鏡さんのお墓は薬師寺の近くのお寺、龍興寺に道鏡塚として伝えられています。
龍興寺は下野薬師寺の別院として開山し(そりゃ近所ですわ)、鑑真和尚により唐の揚州龍興寺の
舎那殿壇の法を移したことで生雲山龍興寺として開基しました。
道鏡さんのお墓にひかれてやって来ましたが、鐘楼や各所に彫刻の数々、
写真に撮っていませんが四天王像など見所満載です。
こちらが道鏡塚、どうも元々あった円墳に追葬されたようです。周りには多くの供養塔が並んでいます。
宇佐八幡宮神託事件…U・S・A・・・なぜ宇佐八幡宮?
めちゃくちゃ遠い大分県の中津ですよ。
調べてみると八幡神社の総本山らしいです…知らなかった。
バイトで行った記憶しか無い。なんて馬鹿な学生だったんだ!修学旅行もゲーセンしか覚えていない…
最後に薬研彫の梵字が美しい五輪塔を掲載します。
(難しすぎて考察できません)
孝徳天皇神社、下野薬師寺、生雲山龍興寺と時間があれば国分寺、国分尼寺跡にも足を運び、
奈良時代の歴史に触れる浪漫な一日を満喫してみては如何でしょうか。
…頭の中でDA PUMPが止まらない。
孝徳天皇神社
所在地: 栃木県下野市上大領161-1
下野薬師寺
所在地: 栃木県下野市薬師寺1737
生雲山龍興寺
所在地: 栃木県下野市薬師寺1416
TANEです。
今日はうちの嫁さんがはまっている映画をご紹介いたします。
トワイライト・ウォリアーズ~決戦!九龍城砦~
日本では1月から上映が始まっている香港映画ですが、
当初小規模公開だったので、映画館でもひっそり上映していたのですが…
異例の大ヒットで再上映が続いているようです。
私も那須塩原まで見に行ってきました。
私は一回だけですが、元々あまり映画などを見ない嫁さんは吹き替えや
特典映像を見に東京等に何度か通っています。
↑16ページの為だけに購入
本作の魅力はまず個性豊かなキャラクターたちの
カンフー等のアクションです。
主人公達4人の若者は当然ですが、兎に角ベテランオヤジたちが
かっこいいこと…龍兄貴が渋すぎる。
サモ・ハンも御年70歳を越えているにも関わらずキレッキレの
アクションをしていました。
またラスボスが強烈なキャラクターで笑えるほど強く、狂っています。
舞台である九龍城砦の再現も気合が入っており、内部の薄暗く
ごちゃごちゃした感じは雰囲気出ています。
香港ではセットの展示がされており、
大人気で入場制限されているとのこと。
劇中の叉焼飯うまそうだったなあ…
まだ上映中でしたら是非一度映画館にてお楽しみください。
評判が良かったからか、創業110年以上の高崎電気館では
一度上映が終わってしまいましたが、7月12日から復活上映が始まります。
主人公に倣ってハイエイトチョコ買ってしまった…
本田石材様
石めぐり 今回は福島県須賀川市にある本田石材さんを紹介いたします。
須賀川市で先代から原石からの加工や施工をやる老舗の石材店さんです。
今回紹介する外柵と石塔は施主様からの依頼で江持石を原石から加工して
作った一品です。
江持石の主な特徴
班晶が少なく均質・緻密で耐火性のある安山岩。
石塀や墓石材として数多くの実績を持っています。
別名・須賀川石とも呼ばれています。
宮城県松島町の高佐石材様!
倒れない、お墓を全うに施工をしています。
超安全耐震構造を売りに商売をしています。
東日本大震災でも高佐石材さんのお墓は一本も倒れませんでした。
評判を呼びあるお寺では高佐石材さんのオリジナルの丘カロートか500基ほどあります。
いろいろ工夫もしてあり本体、回転墓志、童地蔵のセットです。
34寸×35寸見た目も豪華です。