ルイのその他をお届けします!
セールやイベント情報をいち早くおしらせします。
セールやイベント情報をいち早くおしらせします。
埼玉県熊谷市にある石尊宮
「石尊宮」と刻まれた石灯篭。
「石尊宮」とは現在の神奈川県伊勢原市にある大山阿夫利(あふり)神社・石尊大権現の
信仰に基づいており、雨降りの神として信仰を集め、各地に石造の塔や碑が置かれました。
総高は約280センチメートル、寛政二年(1790)の建立年が記されている。
江戸時代、修験道の山として知られる大山の石尊信仰は、石(巨石)崇拝に由来している。
大山は雨降山とも言われ、雨乞いや五穀豊穣、商売繫盛の神仏として多くの信者を集めた。
この信仰に対する「大山講も各地に結成されており、年間を通じた祭礼行事も執り行われている。
熊谷市教育委員会 看板引用
お世話になります。
(有)ルイ社長の吉川です。
今回の地元の名墓は、千葉県一の高さを誇る五輪塔を含んだ「土屋家五輪塔 三基」を紹介したいと思います。
土屋家はそもそも甲斐武田氏の重臣土屋昌恒の遺児である初代土屋忠直が徳川秀忠により1602年に千葉県南部の久留里藩(今の君津市周辺)の城主に封じられ久留里藩主となりました。その後2代利直、3代頼直と続きますが、頼直の時代にお家騒動があり改易となってしまった江戸時代初期の大名一族です。
土屋家の菩提寺であります君津市小市部 円覚寺には、左から忠直、忠直の正室、利直の順で安山岩製の五輪塔が3基並んでいます。
最大の物は忠直の五輪塔の401㎝です。
これは千葉県内で一番、関東でも二番目に大きい五輪塔として、当時の久留里藩土屋氏の隆盛を現代に伝えています。
今回は、福島県石川郡石川町 ㈲矢内石材工業様を紹介致します。
現在の矢内正夫社長は3代目になり、石材業を始めて100年以上の老舗になります。
数十年前までは、福島県内に5店舗の店が有り忙しい日々でしたが、現在では石川町に1店舗のみとなってしまいました。
原因は多々ありますが、一番悲しい出来事は4代目となる予定だった長男寛範さんの死です。
まだ30代だったそうです。役物の加工がうまくとても評判が良かった様です。
写真の紫式部もその一つで、売ってくれと言う人がいたそうですが、形見として売らないそうです。
才なる息子を失い、どれだけの苦しい時間が過ぎたのか計り知れません。
自分を取り戻すことが出来ないと言っていました。そこで息子さんに送る句集をつくったそうです。
息子さんの作品と、句集をいくつか紹介いたします。
現在も精力的に石材業を営んでいますが、年には勝てず縮小するばかりだそうです。
ただお孫さんが手伝いをする様になり、この先にも光はまだまだあります。
現在、あとつぎ問題等でやめる石屋さんがありますが、私達石材問屋として出来ることは沢山あると思います。努力しくていきます。
TANEです。エンディング産業展に行ってきました。
出展業者について私の感想ですが、今回、海洋散骨、宇宙葬は出展されていましたが、これまで大々的に参加していた樹木葬関連の業者が一社も出展していませんでした。
霊園、集合墓やロッカー式の出展もほぼなくなっていました。ブームが終わったのかな?
昨年多数出展していた海外投資のブースも随分減りました。石材系は㈱冲セキ、いよせき㈱さんの他数店が出展、CAD、道具屋さん、お墓のメンテナンス系他20軒弱と減少気味でした。
青石の手元供養 青石のインテリア
昨年も感じたのですが、仏壇系もずいぶん減っています。石材店さんに頼まれて取引先を探しに来たのですが…
仏壇もこれまでの荘厳路線から柔らかく温かみがある感じに変わってきたのかな?
今回は集まっていたからか、ペット供養関連が充実していたように感じました。
ペット系だけでなく骨壺や室内供養系も随分ファンシーでカラフルになってきた印象です。
このような石ではない商品も石材店の店舗に飾り扱えば石材店という敷居も低くなるのではないでしょうか?
これまで気が付かなかったのか、仏壇のリフォームやリノベーションやシャチハタ、パナソニックの出展などまだまだ新しい発見があるかもしれません。
誠に勝手ながら、弊社の夏季休暇を下記の通りとさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、なにとぞ、御了承頂きます様、御願い申し上げます。
夏季休暇期間
令和5年8月13日(日) ~ 令和5年8月15日(火)
所在地:栃木県鹿沼市 さつき霊園
TANEです。栃木県と言えば日光東照宮。家康公のお墓が最も有名なのですが、有名すぎて記事にするのもなんだかなぁなので、二番目に有名なお墓をご紹介いたします。
鹿沼から少し西の郊外。自然に囲まれ、きれいに管理されたさつき霊園にそのお墓は2004年に建てられました。
ガッツ家の墓⁉…ガッツって苗字だったの?
上台にはガッツさんの影彫。水鉢にはOK牧場の刻字。
建立者は鈴木有二さんご本人。ご健在ですから生前建墓ですね。
ガッツ石松って検索すると「死んだ」「現在」「病気」ってキーワード出てきたので、いつの間に⁉ってぬかびっくりしました。
笠付墓誌には親孝行の格言入ってますよ。
…なんかいいなぁ。
ガッツさんは貧しい実家の暮らしを助けるためにボクサーになったそうで、世界チャンプになったときのファイトマネーで両親に一軒家をプレゼントしたそうです。
名刺受はグローブ型。
戦績の銘板とともにグローブとチャンピオンベルトの彫刻が飾ってあります。
これ本物?って程精巧に作られたベルト。WBC世界ライト級で世界王者を獲得したときのものですね。
(編集時写真見て、あれっ?これ本物だったっけ?ってもう一度確認しにいきました)
今ではちょっとした観光地になっているとかいないとか。元プロボクサー世界チャンプガッツ石松さんのお墓はネタ満載のガッツさんらしいお墓でした。
所在地: 〒322-0344 栃木県鹿沼市西沢町300−1
電話:0289-73-1333
小野小町の墓
宮城県大崎市にも小野小町の墓が有り、生地の秋田県雄勝郡横堀町に帰る途中、
この地で病に倒れ亡くなったと伝えられている。
小野小町(おののこまち、生没年不詳)は、平安時代前期9世紀頃の女流歌人。六歌仙、三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人。
墓所
小野小町の物とされる墓も、全国に点在している。このため、どの墓が本物であるかは分かっていない。平安時代位までは貴族も風葬が一般的であり(皇族等は別として)、墓自体がない可能性も示唆される。
お世話になっております。
埼玉県担当の白籏です。
今回は、長年お世話になってます、さいたま市の田口石材工業(株)様に弊社が納めさせて戴いた納骨堂をご紹介させて頂きます。
田口石材工業(株)様は本店と原山店があり、本店は調(つき)神社から程近い場所にあります。調神社は地元では、つきのみや神社、の愛称で呼ばれ折り、狛犬ではなく兎が置かれている珍しい神社です。
今年の干支は兎なので、参拝者が多かったようです。
原山店は、戦後都市計画により二か寺分の墓地が移動してきた原山の、さいたま市営諏訪入墓地に隣接した場所にあります。
納骨堂は玉蔵院墓地の奥、左右隅のデッドスペース2箇所を有効活用した納骨堂になっております。
共に本体は60×60寸で約100才/箇所です。
骨壺を置く棚板を余り作らなかったので、40程納められるのではないかと思います。
シンプル且つ機能的な納骨堂が出来上がったと思います。
田口石材工業(株)
本店
〒330-0064
埼玉県さいたま市浦和区岸町4丁目21-11
電話番号 048-822-1483
FAX番号 048-824-5300
原山店
〒336-0931
埼玉県さいたま市緑区原山1丁目36-18
電話番号 048-882-5462
FAX番号 048-882-2689
ホームページアドレス
https://www.taguchi-sekizai.com
メールアドレス
win1483gucci@yahoo.co.jp
3月30日より3月31日
恒例の福島展示会を行います。掘り出し物が多数ありますので、是非ともご来店下さい!
※当展示会は、関連業者様向けイベントとなっております。
一般の方は御入場出来ませんので御了承下さい。